出産

立会い出産

出産レポートで登場回数が少なかったムジパパの働きっぷりについて。

出産なんて考えていなかったことは、立会いなんてはずかしいし、女として見られなくなるとか言うし、ぜったいありえない!って思っていました。けど、いざ、自分がその立場になると、ぜったい立ち会ってよねっ!って。

出産って別にはずかしいことじゃないわけで、自分たちのこどもがこの世に誕生する瞬間は、ちゃんと2人で見守ってあげたいと思ったわけです。あと、出産って不安だし、ひとりで耐えられるとは思えなかった。結果的に、横にだんながいても痛みが軽減されるわけではないけれど、精神的にはとても助けになりました。

ところで、今日友だちが面会に来てくれたときに、ムジパパから見た出産シーンを初めて聞きました。わたしが認識していたのと、ずいぶん違っていてびっくり!!とても冷静にいろんなことを観察していたらしく、なんと、わたしが見そびれた胎盤までしっかり見ていたのでした。見たかったのにー。

ムジパパによると、

・いきんでるわたしはまるでタコ入道(!?)みたいだった・・・真っ赤なすごい顔してたらしい。。。

・いきむときに頭を押さえててくださいと言われてそうしてたらしい・・・気づかなかった。

・助産師さんの声と、かけていたCDの音だけ聞こえていて、部屋はとても静かだったらしい・・・スタッフ全員に「がんばれ」と声をかけられていて、わたしも何かしら叫んでいたと思っていた。

・じょばじょば血が流れていたらしい・・・そんなの見たらぶっ倒れる人だと思ってたよ。

・ちびこは出てきてすぐに泣いたわけではなく、ちょっと処置をされてから泣いたらしい・・・すぐだと思ってた。

・ステンレスのトレイに胎盤がのっかっていた・・・胎盤みてみたいって言うの忘れた(>_<)

ね、ぜんぜん違うの。あまりに部屋が静かで、粛々と分娩が執り行われているのが意外だったって。だからなかなか声かけづらかったらしい。。。なるほど。

とにもかくにも、朝からずっと立ち会ってくれてありがとう。これからもちびこちゃんとママを見守ってくださいね。

| | コメント (0)

出産レポート ③

2時間後・・・

ちょっと立って歩いてみましょうと言われてゆっくり立ってみるも、立てない・・・。貧血で地球の自転を感じてぶったおれそうに。やっぱり寝ていることに。

ちびこちゃんにおっぱいを吸わせる。でなくてもくわえてちゅぱちゅぱさせるのが大切なんだって。すごい力でおったまげた!!!痛いくらい!ちっちゃいのに、本能ってすごいなーとちょっと感動。イテテ。

18:00ごろ

父と弟がかけつけてくれる。ちっちゃいなーって言ってた。ふたりにだっこされてきょとんとするちびこちゃん。

18:30ごろ

姉とYuitanが到着。Yuitanが大人に見えたよ。

20:00ごろ

またおっぱいをあげましょうと言われてちょっと吸わせ、ふたりでそのままベッドでうたたね。2時間くらい寝てたらしい。ちびこちゃんつぶれてなくてよかった・・・。ちびこちゃんはまるこくなって寝ていてとってもキュートでした。おなかの中で丸まってたからなのかな。

22:00

ちびこちゃん、今日は里子に出す。また明日ね。ちょっとさみしい。

25:00

3時間ねばったけどまったく眠れず。出産シーンをまざまざと思い出し、ひとつ電気をつけて寝ることに。結局睡眠薬をもらって、なんとか寝た。「もっと生きるか死ぬかの壮絶な苦しみを想像してたから、これなら2人目もいけるかも」なんて言ってしまったけど、やっぱりすごい苦しかったんだなーって(笑)パパには後からこの言葉を取り消しにしてもらいました。やっぱり怖かったよって。

あっという間に生まれてきたちっこいちびこちゃんは今よこでスヤスヤ眠っています。時々「えっえっ」って寝言をいったりうにゃうにゃしたり、しっかり生きています。

切迫早産で不甲斐ない生活が2ヶ月。楽しみにしていた産休なのに、ちびこちゃんのお洋服も買いにいけず、マタニティスイミングもヨガも、ムジカの散歩も、ガーデニングもできず、トイレに行くために階段下りるのも湯船につかるのもハラハラしながらの情けない生活でしたが、家族に支えられて乗り切ることができました。自分が出産したことよりも、むしろ、自分を生んでくれた母に、心のそこから感謝です。生んでくれてありがとう。反抗期が長くてごめんね。そんな気持ちにさせてくれたちびこちゃんにも、ありがとう。これからパパと一生かけて大切に大切に育てていきます。クソババーとか言われても、ちびこの産声を聞いたときの気持ちを忘れずにいようと思います。

それにしてもかわいい寝顔。パパ、早くちびこちゃんにかわいい名前をお願いね。

支えてくれたお友達のみんなも、会社のみなさんも、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

そしてムジカちゃん、寂しい思いをさせてごめんね。これからも協力してもらうことがたくさんあるけど、ちょっとずつがんばろうね。ムジカちゃんは2番目になっちゃうと思うけど、ムジカへの愛の大きさは変わらないからね。ママの愛の大きさが増えただけだよ。

以上出産レポートでした。次からは育児日記となります☆

P9261302

| | コメント (5)

出産レポート ②

14:00ごろ

ヌオーー!息ができないっっ!深呼吸しろって言われるので必死で深呼吸。「分娩準備するからちょっと待っててね」と1人にされる。ぎょえーー、今出たらどうすんだー!裏切り者ーっ!て思いながら1回大きな波を耐える。ここでパパと母はいったん退散。この時点で「あーなんで赤ちゃん作ったんだー」って後悔しました・・・。ごめんよ、ちびこ。

助産師さんと先生、あとスタッフが3人、バタバタと入ってくる。導尿もされたかな。さっきまでやさしい看護婦さん、って感じのきれいなおねえさんが、いきなり真剣な助産師さんの顔つきになってて、何でも言う通りにいたしやす、って思った。てゆうか、先生が取り上げてくれると思ってたけど、先生は横でフムフム言いながら見てるだけだったのが意外。パパが呼ばれて入ってくる。緊張しているもよう、声かけてもらったか覚えてないなぁ。

いきむ練習。思考能力限りなくゼロだったけど、説明が分かりやすくて、できそうって思った。ヒーヒーフーってやるのかと思ってたけど、わたしが説明されたのは

「大きく深呼吸2回してーー、最後思いっきり吸い込んでー、まだまだ吸ってー、はい止めていきんでー!足踏ん張って腕ひいて!おしりをわたし(助産師さん)の方につきだして!目が開いたらもっとエライ!」

でした。なんでこんなに覚えてるかっていうと、今でも夜寝るときに夢でみるのです。相当やきつきました。

いきむって、猛烈に痛かったー。どんな痛み?って友だちとかによく聞いたりしたけど、実際体験すると確かに説明できない痛みだー。ちびこちゃんもがんばって出てこようとしていて、母子の共同作業って感じでした。「頭みえてるよ、髪の毛がみえるよ、もうすぐだよ」って言われて、んなこと言われてもーっ。。。あと何回いきめばいいか質問しようかどうしようか悩んだことを覚えています。パパは汗を拭いてくれていた。頭をさすったりもしたらしいんだけどまったく記憶になし!ごめんよ。。

何回いきんだか分からないけど、頭がはさまったのが分かった。「もう一回いきめる?」って聞かれたけど、息が続かなかったので首を横にふって次の波を待つことに。

次の波で、死ぬ気でいきむ。いちばん長くいきんだと思う。ポフッって感じで頭が出たのが分かる。「もういきまなくていいよ、ハッハッハッって息して」って言われてその通りしてたらあとはスルッと出てきた。

2:22

「んぎゃー」

初めてちびこの声を聞いた!「あ、終わった・・・」って思った。ひざがガクガクしてた。

「へその緒をきったらお母さんの上に置くから受け止めてね」と言われて、うまれたてのぬれてテカテカしたちびこを渡された。目がぎょろぎょろしてて驚いた。あと、赤くないなーって思った。「こんな大きいのが入ってたのかー」って言ったと思う。んぎゃんぎゃ泣いてたので「おーそうかそうか、よしよし」って声かけたなぁ。感動して号泣するものかと思っていたけど、やっと終わって脱力、あぁ終わった・・・ってフヌケた感じでした。パパは思い出したように写真を撮った。生まれたてを撮ってねってお願いしていたのでした。パパに何か声をかけれられたか覚えてないよー。パパも初めて見る赤ちゃんに夢中になっていたご様子。

(このへんはパパにコメント入れてもらいましょう)

2:26

胎盤を出す。ひっぱり出された。特に痛いとかなし。っていうか、これ以上の痛みはないぜ。このあと先生がいろんな処置。「縫いますね」って言われて、「へ?いつの間に切ったんでしたっけ?」「いいペースでいきめたから切らずにいけそうだったんだけど、頭でたあとに赤ちゃんが招き猫のポーズで出てきて、そのときちょっと裂けちゃったんだよ」って言われた。でもほんの少しらしい。おしかったなー。処置も麻酔したので痛くなし。っていうか、あれ以上の痛いはないぜ。

その間ちびこはいろんな検査。2674gだって。パパはそっちの方で写真撮ったりスタッフと話したり。へんな質問してるなーって思ったのが、「ほくろがないんですね」「もうおむつするの?」って。笑った。パパが先にだっこでいいですか?って聞かれたのでいいですよって許可!抱き方をレクチャーされてぎこちなくだっこ。さまになってた。

先生、助産師さん、スタッフみんなに「目が大きいですねー」って言われた。この場ではパパ似ってことに落ち着いた。

いきみパワーが初産婦さんとは思えないけど何かスポーツやってたんですか?って聞かれた。ただの力持ち??

3:00ごろ

着替えてストレッチャーに移動して部屋に帰る。廊下で母が待っていて、「声きこえたよ、お疲れさま」的なことを言ってもらった。ちびこ御一行様、お部屋到着。

あんな思いをしたのに、意外と自分が元気でびっくりした。とにかくおなかがすいて、パパにパンを買ってきてもらう。まんじゅう1個とパン2個平らげた。興奮してよくしゃべったかも。パパが「顔色が悪い。顔が白い」とさかんに言ってたっけ。2時間ベッドの上でゆっくりするようにと言われ、とにかくしゃべって写真とってメールしてた。

あ、ご飯の時間なのでとりあえずここでUPしときます。

| | コメント (0)

出産レポート ①

眠いけどあと1時間でおっぱいの時間だー。てなわけで、今のうちに出産レポートを書いておきます。ちびこ(名前はまだ決まってません)ちゃん、ママとけんかしたときはこの体験記をよくよく読むんだよー。

9月18日 14:00 

母に付き添ってもらって入院。タクシーで病院へ。とってもきれいなホテルみたいなお部屋。チェストやクローゼットに荷物をしまってパジャマに着替えてちょっとそわそわ。母と売店とかに言ってみる。アイスを買ってふたりで食べた。

診察があり、子宮口は2cm開いているため、無理に開く処置はせず、このまま明日を迎えましょうとのこと。ラッキー!

夕方4時にムジパパが様子を見に来てくれる。お水とか買ってきてくれる。7時くらいに親友も様子を見に来てくれた。

とにかくみんなでそわそわ。夕食は鯛の煮付けメインの超豪華ディナー。うひょー。完食!

夜は睡眠薬を飲んで寝た。この大きなおなかが明日になったらへこむのかーって、最後に鏡を見て寝た。

9月19日 

6:20

起床。着替えてそわそわ。LDR(陣痛から分娩まで過ごす部屋)にもっていく荷物を用意。お財布とムジカとパパの写真と弟からもらった安産のお守り、リップクリーム、携帯を入れた。

いつもちびこが動くのに今日は動かず、すごく心配になって、部屋においてあった聴診器をこっそりかりておなかの音を聞いてみるも、うまく聞けず。どうしようどうしようと思っているうちにスタッフがやってきてNSTが始まる。・・・元気だった!

8:00

何かの薬を飲んだ。なんだったか説明されたけど忘れた。

9:00

LDRに移動。まだそんなに緊張してない。パパ登場!ぜったい寝坊するな、と思ってたのにびっくりした(笑)ここからずっと心音をモニター開始。パパは初めて聞くちびこの心音、「はやいなー」って言ってた。ちびこちゃんはぐーすか寝てて、出てくる気あるのかしらって思った。陣痛促進剤の点滴も開始。定期的なおなかの張りがくる。パパがCDをかけてくれた。テレビを見たり、パパと話をしたり、暇だねーって言いながら過ごす。パパはまったくすることなし。

10:55

麻酔科の先生登場。やさしい感じの女の先生。脊椎分離症のことを伝えレントゲン写真を渡す。共有されていたらしく、麻酔が効きづらいかもしれませんね、と言われる。背中を丸めて、まず局部麻酔をしてから背中にチューブを入れられる。まったく痛みはないし、どうってことない。鍼治療みたいな感じ。よかった。

11:00ごろ

母が来てくれる。Yuitanの時と同じ要領なので慣れた感じ。進行が早いようなので、先にパパとお昼食べちゃおうってことで7Fのレストランへ。お腹ぺこぺこなわたしはうらやましい限り。いいなーって思う余裕あり。麻酔を我慢するほど進行は早まってお産が楽だよって言われたのでぎりぎりまでがまんすることに。破水させたのはこのころだったかな(もっと前かも、忘れた)。はさみの片方だけみたいなのをおなかの中に入れて「パツン」と音がして、ドバーと生暖かいのが流れた。これが自宅で突然起きたらさぞかし恐ろしーと思った。ちびこが動くたびにじょろじょろ出る。けっこう多いんだなー、と、まだ余裕。

12:00前

ちょっと手に力が入るくらいの陣痛までがまん。んー、汗かいてきたな・・・ってところで、「麻酔お願いしようかな・・・」って言ったら「あ、もう6cm開いてる」って言われる。え!「痛みに強いね、このまま自然に生みますか?」って聞かれたから「いや、そういわれればやっぱり痛いから麻酔いれてください」とお願い。麻酔の効きとお産の進行の時間が合わないかもと言われて超ビビる。。結局腰の上の方はちゃんと聞いて、しばらく楽になる。そこでパパと母がコーヒーの匂いを漂わせて帰ってくる。何食べたの?って聞く余裕あり。・・・コースだって!

12:30

ちびこが下がってくると同時に麻酔が効かない腰の下の方が痛くなる。麻酔を追加してもらう。子宮口は8cm開く。もうすぐだ!

13:00ごろ

痛い!上の方はつねられても感覚ないのに下の方は感覚が残ってる。でも足の方は麻酔が効いている。やっぱり脊椎の疾患が麻酔の効きを悪くしているらしい。仕方ないし覚悟はしてたし、まったく効いていないわけでもなかろう。とにかく3~5分感覚の陣痛に必死で深呼吸して耐える。腕に力がはいってベッドを必死でつかんで感じたことのない痛みを耐える。母が肩をさすってくれて、パパは・・・何してたのかな?側にいておろおろしてたんじゃないかな(どうだった?)。汗だく。助産師さんの問いかけにも必死でこたえてたら「普通は声でないからだいじょうぶだよ」と軽く返された(汗)

あ、

ちびこめしの時間になってしまったのでいったんココでUPしときまーす。

| | コメント (2)

ついに生まれました!!!

※体重が間違っていたので訂正しました

本格的に陣痛がはじまってから2時間半のスピード出産でした!・・・やっぱりせっかちでした!でも生まれながらの親孝行!

もともと脊椎に疾患があるので麻酔の効きは悪いかもって言われてましたがやっぱりちゃんとは効かなくて、腰の下の方には行き届かず、赤ちゃんが下がってきてからはすごく痛かったー。。。でもなんでもいいから早く出てきてーーーって感じでした。いきみのパワーがすごかったらしく、助産師さんに、何かスポーツやってました?!って聞かれました。やってないけど。。。

感動のご対面で号泣。・゜・(ノ∀`)・゜・。ってなシーンを想像してたけど、ふぬけた感じでボケーーってなりました。しまった、なんかセリフ考えとけばよかった! ホギャホギャ泣いてたので、「そうかそうか、おーよしよし」みたいなことを言ったような。。。

2674gのちっちゃめの女の子でしたが、こんなでかいのが入ってた→出てきたのかって驚きです。 今日から母子同室が始まり、いよいよママ業スタートです☆ 全身筋肉痛でヨボヨボですが、まあぼちぼちがんばろうと思います!今はフニュフニュ寝言?を言いながら寝ていて、見てるだけで幸せな気持ちになります。かわゆい☆

落ち着いたら出産レポートを書こうと思うけど、覚えてるかなー。。。

| | コメント (0)